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   <title>コンタクトレンズの歴史</title>
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   <published>2007-08-01T05:42:44Z</published>
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      コンタクトレンズの発想のもとになったのは、１５０８年にレオナルド・ダ・ビンチが行ったある実験だったといいます。彼は、コンタクトレンズを発明しようとしていたわけではないのですが、その実験とは次のようなものでした。
球状のガラスボウルの中に水を張り、目を開いたまま水の中に顔をつけ、ボウルの外を見てみたのです。すると、裸眼でみるのとは物の形が違って見えたのだそうです。

現在のコンタクトレンズとは全く違いますが、水をレンズに見立てて、目の表面に接することで視力がよくなるという発想は現在のコンタクトレンズの先駆けであるといわれています。その後、デカルト、ミューラーといった人たちが研究を重ね、１９３０年以降にガラス製のコンタクトレンズが発売され、日常的に使われるようになりました。
しかし、このガラス製のコンタクトを装着すると、硬いガラスで目をすっぽり覆ってしまうため、目への負担が大きく、長時間装着するには不向きでした。

やがて、１９４０年代に入ると、ポリチルメタルクリレートというプラスチック素材を使ったコンタクトレンズが開発されました。これが、今も一般に普及しているハードコンタクトレンズです。初期のハードコンタクトレンズは、黒目よりも大きいレンズでしたが、酸素が目に届きにくく、角膜に障害が出てしまうことから直径８〓９ミリの黒目より小さなコンタクトレンズが開発されました。

それ以降も、装着した時のゴロゴロした違和感を取り除くため、ハードコンタクトレンズよりもやわらかい素材を使い、水分を多く含んだソフトコンタクトレンズや、装着しまま眠ることもできる連続装用可能なコンタクトレンズ、１日あるいは２週間の使い捨てコンタクトレンズ、カラーコンタクトレンズなど、多種多様なコンタクトレンズが発売されています。

では、それぞれのコンタクトレンズにはどういった特徴があるのか、それぞれの長所や短所などを順に紹介していきましょう。
      
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   <title>ハードコンタクトレンズ</title>
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   <published>2007-08-01T05:43:27Z</published>
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      コンタクトレンズとして、最も初期に開発されたレンズです。
文字どおり硬いプラスチックでできたコンタクトレンズで、後に述べるソフトコンタクトレンズなどと違って素材に水をほとんど含みません。
現在では、素材の分子間を酸素が通過していくことにより、角膜にも酸素を供給できる「酸素透過性（O2）」のハードコンタクトが主流となっています。
酸素の透過性はソフトコンタクトレンズの３〓５倍で、角膜保護のためには優れているといえるでしょう。

ただ、名前のとおりレンズが硬いので、装用時の異物感、ゴロゴロ感はどうしてもあります。太陽を見ると非常にまぶしかったり、慣れるまでには時間のかかる人もいるようです。

レンズの大きさは、直径が8.5ミリ〓9.5ミリくらい。黒目（角膜）より少し小さいサイズで、まばたきをするたびにレンズが上下に動きます。
また、ハードコンタクトレンズは、「涙液レンズ」とよばれる現象によって、近視だけでなく、軽度の乱視・遠視も同時に矯正することが可能となっています。


●長所
・酸素の透過性が他のレンズに比べて高いため、長時間の装用が可能。
・乱視や遠視の矯正もできる。
・若いうちから装用する場合、メガネやソフトコンタクトに比べて近視の進み具合が遅い。
・手入れが比較的ラクで、破損が少ない。
・レンズの寿命が長く（１年半〓２年くらい）、購入時は高くても結局は経済的。

●短所
・レンズが小さく、乾きやすいために、レンズがずれたり目から落ちたりする可能性がある。
・どうしても、目に入れたときの異物感があり、慣れるまでには日数がかかる。
・スポーツ時の装用には不向き。

      
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   <title>ソフトコンタクトレンズ</title>
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   <published>2007-08-01T05:44:29Z</published>
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      前述のハードコンタクトレンズに比べて水分を多く含んでおり、とても柔らかい素材で作られたコンタクトレンズです。
レンズの直径は13〓14ミリくらいで、黒目部分（角膜）をすっぽり覆う感じです。スタンダードタイプのほかに薄型タイプやスタンダードの２倍近くの水分を含む高含水タイプなどがあります。

ハードコンタクトのように、装用中瞬きとともに上下に動くようなこともなく、まるでなにもつけていないかのような装用感が特徴です。ただ、ハードコンタクトに比べると酸素の透過性が低く、目の安全からいうと長時間の装用は避けたほうがよさそうです。

最近ではさらに開発が進み、シリコンハイドロゲルという新素材を使ったレンズが登場しています。これは、従来のソフトコンタクトに比べ、酸素の透過性により優れており、これからのソフトコンタクトレンズの主流になっていくだろうといわれています。

●長所
・やわらかい素材で出来ているため、装用時の違和感がほとんなく、つけ始めから自然な装用感が得られる。
・目のなかでズレにくく、外れにくいため、動きの激しいスポーツをする人に適している。

●短所
・酸素の透過性が悪く、長時間の装用には目の安全性に問題あり。
・煮沸消毒など、手入れに時間がかかる。
・コンタクトレンズを装用することによる、かゆみや充血などのアレルギー反応が出やすい。
・レンズが汚れやすい。
・レンズの寿命が短い（１年〓１年半くらい）
      
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   <title>使い捨てコンタクトレンズ</title>
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   <published>2007-08-01T05:46:23Z</published>
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      ソフトコンタクトレンズは、長期間使用していると汚れもつきやすく、目のトラブルの原因にもなります。そこで最近では、レンズに汚れが蓄積されていく前に新しいものに取り替えるという発想の「使い捨て」タイプのレンズが登場しました。前述のソフトコンタクトレンズよりも、現在ではこちらのレンズのほうが一般的に普及しています。

この使い捨てレンズのタイプとしては、
Ｏｎｅｄａｙ（ワンデイ）とよばれる１日の使い捨てタイプ、１週間連続装用タイプ、２週間で新しいレンズと交換するタイプの３種類があります。
ワンデイタイプは、毎日新しいものと取り替えるため、レンズのお手入れは必要ありません。ただし、丸１日使用していなくても、一度目から外したら再度使うことはできません。
１週間連続装用タイプは、１週間のあいだレンズを外さずにずっと装用します。眠っているあいだもレンズを外す必要はありません。ただし、ワンデイタイプと同じように、一度目から外せば再使用はできません。このタイプは、目の安全上あまりおすすめできないレンズです。

●長所
・ソフトコンタクトレンズ同様、装用時に異物感がなく自然な装用感が得られる。
・レンズを使用する期間が短いため、汚れが蓄積されにくく目のトラブルを防げる。
・ワンデイタイプや連続装用タイプはレンズのお手入れ不要。

●短所
・レンズが薄いため、破損しやすい。
・短期間で新しいものと取り替えるため、コスト的に他のレンズより割高である。
      
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   <title>カラーコンタクトレンズ</title>
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   <published>2007-08-01T05:47:21Z</published>
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   <summary>最近、日本人なのに目が青い人やグレーがかった瞳の人を見かけることはありませんか？...</summary>
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      最近、日本人なのに目が青い人やグレーがかった瞳の人を見かけることはありませんか？芸能人の中にも使用している人を多くみかけるようになりましたね。
これはカラーコンタクトレンズを装用しているから、瞳の色を自由に変えることができるんですね。
カラーコンタクトレンズは、ファッション性を重視したレンズで、度のあるタイプと度なし（プラノレンズ）のタイプがあります。

度のあるタイプは、もちろん、普通のコンタクトレンズと同様、眼科で処方してもらわないといけませんし定期検査も必要ですが、度なしの場合は、医療用具ではありませんので、眼科を受診する必要もなく、手軽にネットなどで購入できます。

カラーの種類は、黒・ブラウン・グレーなどの基本色のほか、ブルー・レッド・グリーン・バイオレットなど個性的な色も揃っています。

しかし、眼科での受診が必要ないからといっても、やはりレンズを直接目に装着して使うわけですから、長期間使用していると汚れもたまり、傷がついたり、古くなって酸素を通しにくくなるなど、トラブルを起こしやすくなります。
また、普段はふつうのコンタクトレンズをしていて、パーティーなどおしゃれをして出かける際にはカラーコンタクトを装用するなど使い分ける方もおられると思います。
その場合、長いあいだ手入れをせずにケースに入れっぱなしにしているカラーコンタクトを装用すると、雑菌が繁殖していてトラブルのもととなる場合もあります。

カラーコンタクトレンズを使用する際は、１日使い捨てのタイプを利用するのがベストでしょう。
      
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   <title>自分に合ったレンズを選ぶ</title>
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   <published>2007-08-01T05:49:51Z</published>
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   <summary>コンタクトレンズには、ハードコンタクト、ソフトコンタクト、使い捨てコンタクトなど...</summary>
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      コンタクトレンズには、ハードコンタクト、ソフトコンタクト、使い捨てコンタクトなどの種類があることをお話してきました。
では、あなたが初めてコンタクトレンズと購入しようとする時、どのタイプのレンズを選べばよいのでしょうか。
以下に使用目的にあったコンタクトレンズを紹介してみましょう。

●１日長時間装用したい方
仕事柄、１日中パソコンでのデスクワークがおもな方など、長時間装用しなければならない方にはハードコンタクトレンズがおすすめです。
汚れ落ちがよく、酸素の透過性がよいレンズが適しています。

●激しいスポーツをする方
激しい動きを伴う場合にもズレにくく、目から落ちにくいのはソフトコンタクトレンズです。それほど激しいスポーツでなければ（ラグビーやバレー、サッカーなど）ハードコンタクトでもＯＫです。

●近視に乱視がまじっている方
ソフトコンタクトレンズは乱視を矯正することができませんので、この場合はハードコンタクトレンズがいいでしょう。
ただし、強度の乱視の場合、コンタクトでは矯正できない場合もありますので、眼科での受診をおすすめします。

●面倒くさがりで、できるだけ手軽に使用したい方
コンタクトレンズは汚れが蓄積されないよう、毎日の手入れが大切です。面倒くさがりで、手入れをマメにできないわ、という方には使い捨てコンタクト、もしくはハードコンタクトがよいでしょう。特に、ワンデイタイプ（１日使い捨て）のコンタクトは、汚れる前に新しいものと取り替えられるので、手入れはまったく必要ありません。
ただし、コスト的にはどうしても割高になってきます。

●アレルギー体質の方
アレルギー性鼻炎やアトピーなど、アレルギー体質の方にはソフトコンタクトレンズは不向きです。ソフトコンタクトはアレルギーの症状を助長してしまいます。
その場合は酸素透過性の高いハードコンタクトレンズをおすすめします。コスト的なことを気にしないのであれば、ワンデイタイプ（１日使い捨て）もよいでしょう。

      
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   <title>値段の比較</title>
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   <updated>2007-08-01T05:52:33Z</updated>
   
   <summary>自分の普段のライフスタイルからコンタクトレンズを選ぶ方法をお話ししてきましたが、...</summary>
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      自分の普段のライフスタイルからコンタクトレンズを選ぶ方法をお話ししてきましたが、それぞれのコンタクトレンズの気になるお値段のほうはどうなっているのでしょうか。
ここでは、ハードコンタクト、ソフトコンタクト、使い捨てコンタクトについて値段の比較をしてみましたので、コンタクト選びの参考にしてみて下さい。

●ハードコンタクトレンズの価格
ハードコンタクトレンズの中にも、酸素透過性の低いものから高いものと種類がいくつかあります。また、レンズメーカーも、メニコン・ニチコン・ボシュロム・シードなど、よく耳にする有名なメーカーから、あまり知られていないところなど実に数多く販売されています。
酸素透過性の低いものの方が安いわけですが、１枚が７０００円〓１万５０００円くらいでしょう。中には１枚が２万円を超えるレンズもありますが、格段に装用感が違うというわけでもないので、１枚１万円前後が相場と考えてください。

●ソフトコンタクトレンズの価格
ソフトコンタクトレンズの場合は、１枚がだいたい６０００円代〓１万円くらいですが、レンズケア用品が必要になってきます。
ソフトコンタクトといえば煮沸消毒などのレンズケアが面倒なイメージでしたが、最近では煮沸消毒不要で、１本で洗浄・保存・タンパク除去などすべてを兼ねている製品が出回っています。
値段もさまざまですが、だいたい１本１０００〓２０００円くらいが相場でしょう。

●使い捨てコンタクトレンズの価格
１日使い捨てのワンデイタイプは、１箱３０枚入り。１ヶ月分がセットになっています。１週間連続装用タイプは、１箱４枚入りで１ヶ月分がセットになっています。
２週間で交換するタイプは１箱６枚入り。約３ヶ月分がセットになっています。
価格はだいたい１箱３０００円〓４０００円くらい。通販で安いところを探せば２０００円台からもあります。

＜定額制コンタクト＞
レンズメーカーのメニコンでは、レンズの定額制販売を行っています。
毎月一定金額（月々１８９０円〓）を支払うことによって、年に一度の新品交換や、レンズ破損、汚れによる交換なども無料でできるサービスです。コンタクトレンズをよく落してしまう方などにはかえって安くつくかもしれませんね。

コンタクトの種類により月々の金額は若干変わるものもあります。また、初回は別途入会金が必要となります。

      
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   <title>コンタクトレンズの手入れ</title>
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   <published>2007-08-01T05:52:57Z</published>
   <updated>2007-08-01T05:56:34Z</updated>
   
   <summary>●コンタクトレンズに付く汚れ コンタクトレンズに付着する汚れには、外部からの汚れ...</summary>
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         <category term="400コンタクトレンズの使い方" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      ●コンタクトレンズに付く汚れ
コンタクトレンズに付着する汚れには、外部からの汚れとカラダの中からくる汚れの２種類があります。
外部からの汚れとは、ほこりや煙草のけむり、レンズを着脱する際に指先についている汚れが付着する場合などがあります。また、外部の雑菌が付着した場合はきちんと消毒することが必要になってきます。

一方、タンパク質やカルシウム、脂質などの体内の分泌物が涙を通してレンズの内側に付着して汚れの原因となる場合もあります。こういったレンズに付着した汚れをそのままにしておくと、感染症やアレルギーなどトラブルのもととなりますので、きちんとしたレンズの手入れが必要です。

●コンタクトレンズの手入れの仕方
＜ハードコンタクトレンズ＞
普段は目からはずした後、洗浄液でよく洗ってから専用の保存液につけて保存します。
ふたたび装用する時は、洗浄液でこすり洗いをしてから、水道水で充分すすいで目に装用してください。
また、タンパク除去剤を保存液の中に数滴入れておくと、レンズに付着したタンパク質や脂質を分解してくれます。
最近では、洗浄・保存・タンパク除去まで１本でＯＫという便利なケア用品も出ています。

＜ソフトコンタクトレンズ＞
専用の煮沸器を使って、保存液に酵素洗浄剤をいれ、つけ置きして熱を加えます。加熱することにより、殺菌効果を強めます。しかし、手入れが面倒で、旅行などの際にケア用品を持ち歩くのも不便です。
そこで、今は煮沸しなくてもつけておくだけで、洗浄・消毒・保存ができるタイプのレンズケア用品も発売されています。
しかし、煮沸するほどには殺菌効果はなく、必ずレンズを指の腹で３０回以上こすり洗いをして汚れを毎回落さなければなりません。

なお、この液は目に入っても安全で、逆にソフトコンタクトレンズは水道水では洗いません。
      
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   <title>コンタクトレンズによる目の障害</title>
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   <published>2007-08-01T05:53:49Z</published>
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   <summary>■コンタクトレンズによる目の障害について 日本でのコンタクトレンズの普及は老若男...</summary>
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      ■コンタクトレンズによる目の障害について

日本でのコンタクトレンズの普及は老若男女を問わず広範囲にわたっており、約１５００万人以上もの人がコンタクトレンズを使用しているといわれています。まさに、１０人に1人がコンタクトレンズを使用している計算になります。

これほど普及してきたコンタクトレンズですが、正しく装用しないための目のトラブルが多くなっています。
長すぎるレンズの装用や、つけっぱなしのまま寝てしまう、交換時期の過ぎたレンズをいつまでも使っている・・・。そういう間違った使い方をする人が増えているために、目のトラブルもまた増えているのです。

以下に、どういったトラブルがあるのかいくつか挙げておきましょう。

●アレルギー性結膜炎
まぶたの裏側が真っ赤になり、ただれてかゆみや充血を伴います。レンズ装用による刺激や、外からのほこり、汚れに対するアレルギー反応が引き起こす病気です。

●細菌性角膜炎
角膜に細菌が感染する病気です。角膜は感染を起こしやすい場所ですが、治療が遅れると角膜が溶けてしまい失明する恐れもある恐ろしい疾患ですので、早めの対処が必要です。
●角膜内皮障害
長時間コンタクトを使用することによって、目の中の酸素が不足し、内皮細胞の数が減少していきます。いったん減少した細胞は増えることはなく、一定数以上細胞が減ってしまうと失明の危機にもなりかねません。

●角膜血管新生
長時間コンタクトレンズを使用することにより、酸素が不足して角膜の中に血管が侵入することにより起こります。

目に痛みや異常を感じたときは、そのままにしておかないで、必ず眼科の受診をしてください。放っておくと、失明の危機にもなりかねない場合もあるのですから。

      
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   <title>コンタクトレンズの買い方</title>
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   <published>2007-08-01T05:57:21Z</published>
   <updated>2007-08-01T06:03:59Z</updated>
   
   <summary>はじめてコンタクトを買おうとするとき、あなたならどうしますか？ 眼球のカーブの具...</summary>
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      はじめてコンタクトを買おうとするとき、あなたならどうしますか？
眼球のカーブの具合や視力などは人それぞれ。まずは、眼科を受診し、眼科医の処方を受ける必要があります。コンタクトレンズは医療機器ですので必ず眼科医の処方を受けることが必要です。

眼科医では、まず裸眼での視力検査をします。それから、角膜や眼球の健康状態をチェックし、眼球のカーブを測定して、それぞれの目にあったコンタクトレンズを処方してもらいます。そして、実際にコンタクトレンズをつけてみて、装用感や視力、レンズの動きなどをチェックします。

次に、購入するレンズが決まったら、レンズの手入れの仕方を教わったり、上手に目に入れられるよう練習します。レンズの購入は、眼科医と併設されたコンタクトレンズ販売店で、処方箋を持って購入します。

以上のように、最初は眼科でコンタクトを購入するのが普通ですが、より安く手に入れるために、最近ではインターネットでの通販なども利用する人が増えています。インターネットで安く手に入るところを探せば、眼科で購入するより２割〓３割ほど安く買うことがれきるようです。
もちろん、決して安い買い物ではないコンタクトレンズなので、少しでも安く買いたいという気持ちはわかりますが、定期的に眼科で目の検査をせず、安易に安いというだけで買い求めるのは危険です。最近、コンタクトレンズを使用することによる目のトラブルが増加しているのも、眼科での受診をせずにネットで購入する人が増えていることが原因のひとつでもあるといわれています。

そういったことも踏まえたうえで、上手にコンタクトレンズを購入されることをおすすめします。
      
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   <title>コンタクトレンズの上手な使い方</title>
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   <published>2007-08-01T06:05:16Z</published>
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      コンタクトレンズは、メガネのように曇るということもありませんし、見た目が変わることもありません。スポーツをする人にとっては、ボールなどが当たってメガネがはじき飛ばされるようなこともなく、確かに便利な道具だといえます。
しかし、手入れを怠ると目に直接触れるものですから、色々な目の障害も生じやすいのです。

・自分のレンズに合ったきちんとした手入れをすること。
・長時間の装用はなるべく避けること。
・定期的に眼科で検診を受けること。
・レンズに寿命がきたら、すみやかに新しいものを購入すること。

などの事を守って使用することが大切です。
そして、コンタクトレンズを使用していても、メガネを併用して使うことをおすすめします。自宅にいる時や、夜などはコンタクトレンズを早めにはずしてメガネにすると、目のトラブルも少なくてすむでしょう。眠るときも装用したままはずさなくてよいというコンタクトレンズでも、目の保護のためにはやはり夜眠るときははずすのが賢明です。

また、最近では小学生の高学年でコンタクトレンズを使う場合も増えてきていますが、手入れをきちんと自分でできないうちは、まだしばらくコンタクトレンズの使用は避けたほうがいいでしょう。
少なくても自分でレンズの手入れや管理ができる年齢になってからの購入をおすすめします。
      
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